はちみちゃん毎日掃除しても、なぜか同じ場所にフンが落ちている…



これってネズミの仕業? もしかして近くに巣があるの?
このような不安や疑問を抱えているかもしれませんね。
結論から言うと、その糞はネズミの巣が近くにあるか、イタチなど別の動物の仕業である可能性が高い危険サインです。
しかし、正しく恐れ、適切な対処を行えばリスクは確実に減らせます。
まずは敵の正体を特定し、安全な方法で処理することが、家族と家を守るための第一歩です。
- 同じ場所にフンがある理由と、疑わしい動物の正体
- フンの特徴から犯人を特定する方法
- 感染症を防ぐための安全な掃除手順とNG行動
- 筆者も実践している、ペットにも安心な駆除・侵入対策
上記について、家庭菜園で害獣対策に試行錯誤してきた筆者の経験を交えながら、わかりやすく解説しています。



「たかがフン」と放置せず、早期に対処することが被害を最小限に食い止める鍵です。
大切な家族と家を守るために、ぜひこの記事を参考に、できることから対策を始めてみてください。
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「同じ場所」にあるネズミのフンは危険なサイン





毎日掃除しても、なぜか同じ場所にフンが落ちている…
こんな状況に直面し、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
フンが同じ場所に集中している場合、それは単なるネズミの通り道ではなく、ネズミが住み着いている巣が近いか、あるいは、ためフンをする別の動物の仕業である可能性が高い危険なサインです。
いずれにせよ、そこは害獣にとって居心地の良い場所になってしまっています。
この記事では、私の家庭菜園での害獣対策の経験も踏まえ、その正体とリスクについて詳しく解説します。
まずは敵を知り、冷静に対処していきましょう。
ネズミの「巣」や「餌場」が近くにある可能性
通常、ネズミは移動しながら排泄する習性があります。
そのため、本来であればフンはパラパラと広範囲に散らばっていることが多いのです。



これを専門用語でラットサインと呼び、ネズミの通り道を特定する手がかりになります。
しかし、もしフンが一箇所にまとまっていたり、特定の場所に毎日落ちていたりする場合、話は変わってきます。
それは、ネズミがその場所に長時間滞在している証拠と言えるでしょう。
具体的には、以下の可能性が考えられます。
- 巣や寝床がすぐ近くにある
安心して排泄できる場所として認識されている。 - 餌場になっている
安全に食事ができる場所として、頻繁に訪れている。
筆者の経験でも、物置の奥やキッチンの隠れた隅など、普段人の目が届かない場所でこのような痕跡が見つかるケースが多いです。



たまたま通っただけかな?
ではないため、早急な対策が必要な状態と言えます。
「ためフン」をするイタチやハクビシンの疑い
もう一つの可能性として、ネズミではなく、イタチやハクビシンなどの別の動物であるケースも疑われます。
実は、これらの動物にはためフンと呼ばれる、決まった場所で排泄を繰り返す習性があるのです。
もし発見したフンが以下のような特徴を持っていたら、ネズミ以外の動物かもしれません。
| 特徴 | ネズミの場合 | イタチ・ハクビシンの場合 |
|---|---|---|
| 場所 | 散らばることが多い | 一箇所に山盛りになる |
| 大きさ | 米粒〜1cm程度 | 数cm以上で太さがある |
| 臭い | アンモニア臭 | 強烈な獣臭がすることが多い |
特にイタチは、わずか3cm程度の隙間があれば家屋に侵入できるため、ネズミ同様に注意が必要です。



ネズミ用の毒餌を置いたけど減らない…
という場合は、相手が違う可能性も視野に入れてみてください。
放置はNG!健康被害と家屋へのリスク
正体がネズミであれ他の動物であれ、フンを放置することには大きなリスクが伴います。



最も懸念されるのは、私たち人間やペットへの健康被害です。
特に小さなお子様やペットがいるご家庭では、床に近い場所の衛生環境は死活問題ですよね。
私自身も愛犬と暮らしているため、散歩中だけでなく、庭や家周りの不審な汚れには細心の注意を払っています。
フン害のリスクはそれだけではありません。
- アレルギーの原因
乾燥したフンが粉塵となり、空中に舞い上がることで喘息などを引き起こす。 - ダニ・ノミの発生
フン尿を餌とする害虫が発生し、二次被害を招く。 - 建物の劣化
天井裏などでフン尿が蓄積すると、建材が腐食し、最悪の場合は天井にシミができたり抜け落ちたりする。
たかがフンと甘く見ず、発見したら直ちに正しい手順で処理し、消毒を行うことが、家族と家を守るためには不可欠です。
犯人は誰?フンの特徴から動物を特定する方法


敵を正しく知ることは、適切な対策への第一歩です。
黒い粒を見たくない気持ちは痛いほど分かりますが、勇気を出して観察してみてください。
落ちているフンの形状や場所は、侵入者がどの種類のネズミなのか、あるいは別の動物なのかを教えてくれる重要な手がかりになります。
ここでは、私が実際に参考にしている見分け方のポイントを分かりやすく解説します。
ネズミの種類別(ドブ・クマ)フンの特徴
家屋に侵入する主なネズミは、クマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミの3種類です。
それぞれのフンには、大きさや形に明確な違いがあります。
| 種類 | 大きさ | 形状・特徴 | 主な出現場所 |
|---|---|---|---|
| クマネズミ | 6〜10mm | 細長い、散らばっている | 天井裏、壁の中、高い場所 |
| ドブネズミ | 10〜20mm | 太くて丸い、まとまっている | 床下、台所、水回り |
| ハツカネズミ | 4〜7mm | 米粒のように小さい、両端が尖る | 物置、隙間、家具の裏 |



特に一般家庭で被害が多いのはクマネズミです。
彼らは高い場所を好み、走りながら排泄するため、フンがあちこちに散らばっているのが特徴です。
一方、ドブネズミは体が大きく、水回りを好みます。
もしキッチンや床下で、1cmを超えるような大きなフンを見つけたら、ドブネズミの可能性が高いと言えるでしょう。
ネズミ以外の害獣(イタチ・コウモリ)との違い
同じ場所にフンがある場合、ネズミ以外の動物である可能性も疑う必要があります。



特によく間違われやすいのが、イタチとコウモリです。
それぞれの見分けるポイントをご紹介します。
- イタチ
水分を含んでいてベチャッとしており、強烈な獣臭がします。毛が混じっていることもあります。「ためフン」の習性があり、同じ場所に山盛りにします。 - コウモリ
5〜10mm程度でネズミのフンに似ていますが、崩れやすいのが特徴です。昆虫を主食としているため、フンの中に昆虫の羽や殻が混じっていることが多いです。軒下やベランダの壁際に落ちている場合によく見られます。
もしベランダや軒下で、パサパサして崩れやすいフンを見つけたら、それはコウモリかもしれません。
コウモリは鳥獣保護法で守られているため、勝手な捕獲や殺傷が禁止されており、対策には注意が必要です。
ラットサイン(通り道)を見つけるコツ
フン以外にも、ネズミの存在を示す証拠があります。



それがラットサインと呼ばれる、黒ずんだ汚れです。
ネズミは視力が弱く、壁や家具に体を擦り付けながら移動する習性があります。
また、同じルートを何度も通るため、体の油汚れや泥が付着し、通り道が黒く変色してくるのです。
以下の場所を重点的にチェックしてみてください。
- 壁と床の境目(隅っこ)
- 配管や配線の周り
- 家具の裏側や隙間
- 通気口の周辺
もし黒い汚れ(ラットサイン)を見つけたら、そこが侵入経路や移動ルートである可能性が非常に高いです。
粘着シートなどの罠を仕掛けるなら、このラットサインの上や近くが最も効果的です。



経験上、闇雲に罠を置くよりも、ラットサインを見極めて設置する方が、捕獲率は格段に上がります。


感染症を防ぐ!安全な掃除手順とNG行動





フンを発見した時、慌てて掃除をしてはいけません。
ネズミのフン尿には、多くの病原菌やウイルスが含まれている可能性があります。
誤った方法で掃除をすると、自分自身や大切な家族を感染のリスクに晒してしまうことになります。
ここでは、絶対にやってはいけないNG行動と、プロも実践する安全な掃除手順を解説します。
【厳禁】掃除機で吸うのは絶対ダメな理由
最もやってしまいがちな間違い、それが掃除機で吸い取ることです。



これは絶対にやめてください。
なぜなら、乾燥したネズミのフンは非常にモロく、掃除機で吸い込む衝撃で粉々に砕けてしまうからです。
砕けたフンは微細な粉塵となり、掃除機の排気口から部屋中に撒き散らされてしまいます。
これを吸い込んでしまうと、ハンタウイルス肺症候群などの重篤な感染症を引き起こすリスクがあります。



きれいにしよう
という行動が、かえって部屋全体を汚染することになりかねません。
ほうきで掃くのも同様に粉塵が舞い上がるため、避けた方が無難です。
準備:マスク・手袋と適切な消毒液
掃除を始める前に、まずは自分の身を守る装備を整えましょう。



大げさに思えるかもしれませんが、健康を守るためには不可欠です。
以下のアイテムを用意してください。
- 使い捨て手袋
ゴム製やビニール製のもの。掃除後はそのまま捨てられるように。 - マスク
できれば密着性の高いもの。粉塵の吸入を防ぎます。 - キッチンペーパーや古布
拭き取り用。使い捨てできるものがベストです。 - 消毒液
以下のいずれかを用意します。- 次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)の希釈液:殺菌力が強い。床などの変色に注意。
- 消毒用アルコール(エタノール):手軽に使えて揮発性が高い。ペットがいるご家庭でも比較的使いやすいです。
私の場合、愛犬が舐める可能性がある場所にはアルコールを使い、徹底的に除菌したい場所には次亜塩素酸ナトリウムを使うなど、場所によって使い分けています。
実践:菌を飛散させない拭き取り3ステップ
準備ができたら、いよいよ掃除です。



ポイントは菌を舞い上がらせないことに尽きます。
以下の3ステップで、静かに、確実に除去しましょう。
まずは窓を開けて、空気の流れを作ります。万が一、粉塵が舞っても外に逃げるようにします。
いきなり拭き取るのではなく、まずフンやその周辺に消毒液をスプレーします。キッチンペーパーで覆ってからスプレーすると、風圧で菌が舞うのも防げます。
水分を含ませることで、フンが飛散するのを防ぎ、同時に殺菌も行います。
十分に湿らせたら、キッチンペーパーなどで包み込むようにして静かに取り除きます。さらに周辺も消毒液で丁寧に拭き上げます。
使った手袋、マスク、ペーパーは全てビニール袋に入れ、口を固く縛って密閉してから処分してください。
掃除が終わったら、最後にご自身の手も石鹸で念入りに洗ってくださいね。
これで、当面の衛生リスクは排除できます。
ネズミを追い出す!効果的な駆除と侵入対策





掃除が終わって一安心…
と言いたいところですが、ここで油断してはいけません。
フンがあったということは、そこにネズミが侵入できるルートが存在し、生活圏の一部にされているということです。
掃除はあくまで対症療法。
根本的な解決のためには、ネズミを追い出し、二度と入らせない原因療法が必要です。
ここでは、私の経験に基づいた効果的な対策をご紹介します。
侵入経路を塞ぐことが最大の防御
ネズミ対策の基本にして奥義、それが封鎖です。



いくら罠で捕まえても、入り口が開いていれば新しいネズミが入ってくるだけですからね。
ネズミは、500円玉程度の穴があれば余裕で侵入でき、ハツカネズミに至っては1.5cm程度の隙間でも通り抜けてしまいます。
以下の場所を重点的にチェックし、隙間があれば塞ぎましょう。
- エアコンの配管導入部
パテが劣化して隙間ができていませんか? - 通気口・換気扇
金網が破れていませんか? - キッチンの配管周り
シンク下の収納内など、パイプの周りに隙間はありませんか?
塞ぐ際は、ガムテープや薄い板では食い破られてしまうため、金網や防鼠パテを使うのが鉄則です。
これらはホームセンターで手軽に入手できますよ。
ペットや子供にも安心な忌避剤の選び方



いきなり毒餌を使うのは怖い…
特に私のようにペットを飼っている方や、小さなお子様がいるご家庭では、安全性が気になりますよね。
そんな時は、まず忌避剤でネズミにとって不快な環境を作ることから始めましょう。
忌避剤には主に以下のタイプがあります。
| タイプ | 特徴 | おすすめの場所 |
|---|---|---|
| スプレー型 | 即効性があるが、持続時間が短い | 侵入経路、ラットサインの上 |
| 設置型(ゲル・固形) | 効果が長く続く(1〜2ヶ月) | 天井裏、床下、物置 |
| 燻煙型 | 煙で部屋の隅々まで成分が行き渡る | 広い空間、屋根裏全体 |



我が家では、愛犬への影響を考慮して、ハッカ油など天然ハーブの成分を使用した設置型を選んでいます。
ネズミはハッカやミントの香りを極端に嫌うため、人間には爽やかでも、彼らには強烈なバリアとなります。
毒餌や罠を設置する際のポイント
忌避剤で効果がない、あるいは既に住み着いてしまっている場合は、捕獲や駆除を検討します。
設置する際は、ネズミの習性を逆手に取ることが重要です。



ポイントは壁際とラットサインです。
ネズミは部屋の真ん中を堂々と歩くことは少なく、壁や家具に沿って移動します。
したがって、粘着シートや毒餌は、壁にぴったりと沿わせて設置するのが最も効果的です。
※注意点
毒餌を使用する場合、ペットや子供が誤食しないよう、絶対に手の届かない場所に限定して設置してください。
毒餌を食べたネズミがどこで死ぬか分からないというリスクもあるため、最終手段として考えるのが賢明です。
自力駆除かプロへの依頼か?判断する基準





自分でやるか、業者に頼むか…
これは多くの方が悩むポイントだと思います。
費用を抑えたい気持ちは山々ですが、状況によってはプロに任せた方が、結果的に安く、早く、安全に解決できることもあります。
判断の目安を整理しました。
自分で対策できるケースと限界
以下の状況であれば、まずは市販のグッズを使って自力での対策を試してみる価値があります。
- 被害に気づいたばかり(初期段階)。
- ネズミの姿は見ておらず、糞や足音だけの気配。
- 侵入経路や巣の場所が特定できており、手が届く範囲である。



この段階であれば、徹底的な清掃と侵入経路の封鎖、忌避剤の設置で解決できる可能性があります。
私も家庭菜園の倉庫で初期の痕跡を見つけた際は、すぐに掃除と穴埋めを行い、被害を食い止めることができました。
業者に相談すべき危険な状況とは



一方で、以下のケースに当てはまる場合は、迷わず専門業者に相談することをお勧めします。
- 自分では手の届かない場所
天井裏や壁の中で音がする、床下に入れないなど。 - 被害が甚大
配線をかじられて停電した、断熱材がボロボロ、悪臭がひどい。 - 健康リスクが高い
赤ちゃん、高齢者、アレルギー体質の方が家族にいる。 - ダニ・ノミが発生している
体が痒い、湿疹が出た(二次被害の進行)。 - 自力対策をしても効果がない
イタチごっこが続いている。
特に、天井裏の断熱材が巣になっている場合、それを撤去・消毒し、新しいものに入れ替える作業は素人には困難かつ危険です。
また、配線をかじられている場合は漏電火災のリスクもあるため、早急な対応が求められます。


【FAQ】ネズミのフンに関するよくある質問


最後に、ネズミのフンに関してよく寄せられる疑問にお答えします。



正しい知識を持っておくことで、いざという時に慌てずに対処できますよ。


まとめ:同じ場所のフンは危険サイン!今すぐ正体を特定し対策を


- 同じ場所にフンが落ちている危険な理由と正体
- フンの特徴から犯人(ネズミ・イタチなど)を特定する方法
- 感染症を防ぐ安全な掃除手順とNG行動
- 再発を防ぐための根本的な駆除・侵入対策
上記について、家庭菜園での害獣対策の経験も交えながらお話ししてきました。
同じ場所にあるフンは、ネズミの巣が近いか、ためフンをする別の動物の仕業である可能性が高い危険なサインです。
発見したら決して放置せず、まずはマスクと手袋で身を守り、正しい手順で速やかに処理することが、家族の健康を守る最善策と言えるでしょう。
恐れるべきは正体不明の汚れですが、この記事で敵の正体と対処法を知った今、過度な不安は不要です。
侵入経路を一つずつ塞ぎ、適切な対策を行えば、必ずまた安心して過ごせる清潔な我が家を取り戻せるはずです。



まずは、紹介した見分け方を参考に、落ちているフンの観察から始めてみてください。
一人で抱え込まず、できることから一つずつ、確実に対策を進めていきましょう!
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