【ネズミがかじれないものは?】金属とガラスで封鎖する最強素材3選

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ネズミがかじれないものは?

ネズミによる執拗なかじり被害や、何度塞いでも突破される侵入にお悩みの方なら、

あかねちゃん

また壁に穴を開けられた…一体何を使えば防げるんだろう

はちみちゃん

小さな子供やペットがいるから、強い薬を使わずに追い出したい

このような不安や焦りを感じているかもしれませんね。

しかし、ネズミの生態を理解し、彼らの歯が絶対に立たない最強素材を使えば、侵入を完全にシャットアウトすることは可能です。

中途半端な対策で時間を無駄にするのはもう終わりにしましょう。

適切な素材で物理的に封鎖することで、大切な家財を守り、夜も安心して眠れる平穏な毎日を取り戻すことができますよ。

この記事では、ネズミ被害に悩む方に向けて、
  • ネズミが絶対にかじれない最強素材3選
  • 場所ごとの最適な対策グッズと活用法
  • 自分でできる侵入防止の確実なステップ

上記について、家庭菜園や愛犬との暮らしで害獣対策を実践してきた筆者の経験を交えながら解説しています。

ネズミとの知恵比べに勝ち、快適な我が家を取り戻すための第一歩です。

ぜひ参考にして、今日から対策を始めてみてください。

目次

ネズミがかじれないものとは?最強素材3選

ネズミがかじれないものとは?最強素材3選

結論から言うと、ネズミの鋭い歯でも太刀打ちできないかじれない素材は、主に以下の3つです。

  • 金属(特にステンレス)
  • コンクリート・モルタル
  • ガラス・陶器

ネズミ対策の基本にして奥義は、これらの最強素材を使って侵入経路を物理的にふさぐことにつきます。

ネズミの門歯は一生伸び続けるため、常に硬いものをかじって歯を削る習性があります。

その歯の硬度は「モース硬度5.5」程度と言われており、これは鉄よりは柔らかいものの、木材やプラスチックよりはずっと硬いレベルです。

そのため、日曜大工でよく使われるベニヤ板や、一般的なプラスチック製品では、残念ながら時間稼ぎにしかならず、最終的には突破されてしまうでしょう。

私自身、家庭菜園での害獣対策や愛犬との暮らしの中で痛感していますが、中途半端な対策は逆効果になりかねません。

もん吉

最初からネズミが絶対に勝てない素材を選ぶことが、平穏な生活を取り戻すための最短ルートとなります。

それでは、それぞれの素材の特徴と、どのような場面で活用すべきかを具体的に解説していきます。

鉄壁の防御!錆びにも強い「金属・ステンレス」

一つ目の最強素材は、最も汎用性が高く、私が最もおすすめする金属、特にステンレスです。

金属の硬度はネズミの歯を上回るため、物理的にかじって穴を開けることは不可能です。

中でもステンレス製の素材は、錆びにくく耐久性が高いため、湿気の多い床下や屋外の通風口を塞ぐのに最適と言えるでしょう。

錆びにも強い「金属・ステンレス」

具体的には、以下のようなアイテムが対策に有効です。

  • ステンレス製の金網(メッシュ)
    通気性を確保したい換気扇や通風口のカバーとして使用します。
  • ステンレスたわし
    キッチンの配管周りなど、いびつな形の隙間に詰め込むのに非常に便利です。
  • 金属板(トタンなど)
    ドアの下部や戸袋など、平らな面を補強してかじられるのを防ぎます。

私も以前、庭の資材置き場にネズミの気配を感じた際、侵入経路となりそうな隙間にステンレスたわしを詰め込みました。

その結果、侵入の痕跡はピタリと止まり、その効果を実感した経験があります。

金属素材の良いところは、薬剤を使わないため、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して導入できる点です。

ただし、アルミニウムなどの柔らかい金属や、厚みのない薄い金属箔の場合は、大型のネズミに食い破られるリスクがあるため注意が必要です。

もん吉

基本的にはステンレス製を選んでおけば間違いありません。

物理的に破壊不可能「コンクリート・モルタル」

二つ目の素材は、建物の基礎や外壁の補修に欠かせないコンクリートやモルタルです。

これらは圧倒的な硬度と重量を持っており、一度固まってしまえば、ネズミが物理的に破壊することはまず不可能です。

建物の基礎や外壁の補修に欠かせないコンクリートやモルタル

主に、以下のような場所の封鎖に適しています。

  • 建物の基礎部分のひび割れ
  • エアコン導入部の配管周りの大きな隙間
  • 外壁にできた穴
はちみちゃん

コンクリートを使うなんて、プロの工事が必要なのでは?

と不安に思う方もいるかもしれません。

確かに大規模な修繕は業者に依頼すべきですが、小さな穴埋め程度であれば、ホームセンターで手に入るチューブ入りの補修用モルタルや速乾セメントを使って、DIYで対策することも可能です。

粘土のように詰め込むだけで硬化するタイプの商品もあり、初心者の方でも扱いやすくなっています。

家屋の老朽化による隙間はネズミの格好の侵入口となりますので、見つけ次第、これらの素材でなかったことにしてしまいましょう。

表面が滑り歯が立たない「ガラス・陶器」

三つ目の素材は、意外に見落とされがちなガラスや陶器(セラミック)です。

これらの素材がネズミ対策に有効な理由は、単に硬いからだけではありません。

表面がツルツルと滑らかであるため、ネズミが歯を立てるきっかけを作らせないという大きなメリットがあります。

表面が滑り歯が立たない「ガラス・陶器」
もん吉

主に、家の中での食品保管において威力を発揮します。

米びつや乾物の保存容器として、プラスチック製のタッパーや袋をそのまま使ってはいないでしょうか?

プラスチックはネズミにとって頑張れば開けられる扉でしかありませんし、袋に至っては無防備そのものです。

食品の匂いが漏れるとネズミを誘引してしまうため、以下の容器への切り替えを強くおすすめします。

  • ガラス製の保存瓶
  • 陶器製の壺やキャニスター
  • 金属製の缶

これらは密閉性が高く匂い漏れを防げるうえに、物理的にかじられる心配もありません。

大切な食材を汚されたり食べられたりするショックは計り知れません。

食料庫にはガラスか金属を徹底することで、ネズミにとってここには餌がないと思わせる環境を作りましょう。

実は危険!ネズミにかじられてしまうNG素材

実は危険!ネズミにかじられてしまうNG素材

ネズミ対策において最も避けたいのが、良かれと思ってやった対策が、実は逆効果だったというパターンです。

多くの人がこれなら大丈夫だろうと使いがちな素材の中には、ネズミにとっては何の障害にもならず、むしろ好都合なものさえ存在します。

ネズミの執念深さと顎の力は、私たちが想像する以上です。

ここでは、対策に使ってはいけないNG素材と、なぜそれが危険なのかについて、私の失敗談も交えながら解説していきます。

二度手間を防ぐためにも、まずは敵を知り、己の守りを固めることから始めましょう。

時間稼ぎにしかならない「プラスチック・木材」

まずあげられるのが、衣装ケースやコンテナボックスなどのプラスチック製品、そして日曜大工で余った木材です。

これらは一見硬くて丈夫そうに見えますが、ネズミの歯にかかれば、数時間から数日で穴を開けられてしまいます。

時間稼ぎにしかならない「プラスチック・木材」

特にプラスチックは、かじり始めの引っかかりさえ作れれば、あとは容易に食い破られてしまうのです。

私も以前、家庭菜園の道具をプラスチックの収納ボックスに入れて屋外に置いておいたところ、底の角をかじられ、中を荒らされた経験があります。

もん吉

木材にいたっては、彼らにとって歯を研ぐのにちょうどいい硬さの素材でしかありません。

侵入口をベニヤ板で塞ぐのは、ネズミにどうぞ歯を削ってくださいと言っているようなものですので、避けた方が賢明です。

家庭用では強度が足りない「薄いアルミホイル」

インターネット上でネズミはアルミホイルが嫌いという情報を見かけたことはないでしょうか?

確かに、ネズミは金属の感触や光の反射を嫌う傾向がありますが、一般的な家庭用アルミホイルでは強度が全く足りません。

丸めて穴に詰めたとしても、簡単に噛みちぎって突破されるか、あるいは隙間から引っ張り出されてしまいます。

もん吉

簡易的な応急処置としては機能するかもしれませんが、恒久的な対策としては不十分です。

もし金属系の詰め物をするのであれば、後ほどご紹介するステンレスたわしや、業務用の厚手の金属板を選ぶようにしましょう。

巣の材料にされてしまう「布・段ボール」

最も危険なのが、不要になったタオルや衣類などの布製品、そして放置された段ボールです。

これらはネズミにとって壁ではなく、暖かくて快適な巣の材料として認識されます。

巣の材料にされてしまう「布・段ボール」

穴を塞ぐために詰め込んだ布が、いつの間にか持ち去られ、天井裏でふかふかのベッドの一部になっている……なんてことも珍しくありません。

また、段ボールは保温性が高く、隠れ家としても最適であるため、これらを積み上げている場所はネズミの温床になりがちです。

対策の第一歩は、これらを置かない・片付けるという環境整備から始まると言えるでしょう。

【場所別】かじれない対策グッズの活用法

【場所別】かじれない対策グッズの活用法

NG素材を理解したところで、次は具体的に何を使えばいいのかという実践的な話に移りましょう。

家の中には、ネズミが狙いやすい弱点となる場所がいくつか存在します。

それぞれの場所に最適な、かじれないグッズを使い分けることで、より強固な防衛線を築くことができます。

ここでは、ホームセンターや通販で入手しやすく、私が実際に効果を感じたアイテムを中心にご紹介します。

適材適所のアイテム選びで、ネズミの侵入をシャットアウトしましょう。

壁の穴・通風口には「金網・ステンレスたわし」

床下換気口や、換気扇の吹き出し口など、空気は通したいけれどネズミは通したくない場所には、ステンレス製の金網が最適です。

もん吉

目の細かいものを選べば、子ネズミの侵入も防ぐことができます。

また、壁に空いた不規則な形の穴や、配管と壁の隙間などには、ステンレスたわしが驚くほど役に立ちます。

使い方は非常にシンプルです。

  1. 穴の大きさに合わせて、たわしを手で引き伸ばしたりちぎったりする
  2. 隙間なくギュウギュウに詰め込む

これだけで、ネズミが嫌がる物理的なバリアが完成します。

ステンレスたわしは100円ショップでも購入でき、錆びにも強いため、コストパフォーマンス抜群の対策と言えます。

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火災を防ぐ!配線・ケーブルには「金属モール」

天井裏や壁の中にある電気配線をかじられることによる漏電火災

ネズミ被害で最も恐ろしいのが、天井裏や壁の中にある電気配線をかじられることによる漏電火災です。

これを防ぐためには、露出している配線を物理的にガードする必要があります。

おすすめなのが、配線を覆うように取り付ける金属製のモールや、巻き付けて保護するスパイラルチューブです。

特に、冷蔵庫やテレビの裏など、普段目の届かない場所にあるコード類は狙われやすいため、優先的に保護しましょう。

たかが配線と侮らず、家族の安全を守るための投資として、早めの対策をおすすめします。

安全に守る!食品保管には「ガラス瓶・缶」

キッチン周りの対策については前述しましたが、改めて強調させてください。

お米、パスタ、小麦粉、お菓子などの乾物は、購入時の袋のままやプラスチック容器で保管せず、ガラス瓶や金属缶に移し替えましょう。

これにより、以下の2つのメリットが得られます。

  • 匂いが漏れないため、ネズミを寄せ付けない
  • 物理的にかじられないため、食品を汚染から守れる

私も愛犬のおやつやフードは、必ず密閉できるガラス容器に移して保管しています。

お米、パスタ、小麦粉、お菓子などの乾物は、購入時の袋のままやプラスチック容器で保管せず、ガラス瓶や金属缶に移し替えましょう。

「ここには食べるものがない」と学習させることは、物理的な封鎖と同じくらい重要な防衛策です。

複雑な隙間には「カプサイシン入り防鼠パテ」

エアコンの配管導入部や、キッチンのシンク下など、配管と壁の間にできた微妙な隙間。

もん吉

こういった場所には、粘土のように自由に形を変えられる防鼠パテが有効です。

特に私がおすすめしたいのが、唐辛子の辛味成分であるカプサイシンが練り込まれたタイプです。

このパテには、以下の二重の効果が期待できます。

  • 物理的な遮断
    隙間を埋めて侵入を防ぐ
  • 化学的な忌避
    万がいちかじろうとしても、強烈な辛味で撃退する

施工も簡単で、隙間に埋め込むだけなのでDIY初心者の方でも扱いやすいはずです。

唐辛子の辛味成分であるカプサイシンが練り込まれたパテ

ただし、カプサイシンは刺激が強いため、小さなお子様やペットがいるご家庭では、誤って触れたり口に入れたりしないよう、施工場所に十分注意してください。

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侵入を阻止!DIYで隙間を塞ぐ3ステップ

DIYで隙間を塞ぐ3ステップ

ここまで、ネズミにかじられない素材と場所別の活用法を見てきました。

道具と材料が揃ったら、いよいよ実践です。

はちみちゃん

DIYで対策なんて難しそう…

と身構える必要はありません。

私が家庭菜園や家のメンテナンスで培った経験から言えば、正しい手順さえ踏めば、プロに頼らずとも十分な効果を上げることが可能です。

ここでは、誰でも確実に実行できる侵入阻止の3ステップを解説します。

あせらず、一つずつ着実に進めていきましょう。

ステップ1:ラットサインから侵入経路を特定

敵を迎え撃つ前に、まずは敵がどこから来ているのかを知る必要があります。

ネズミは警戒心が強く、壁際や家具の裏など、決まったルートを通る習性があります。

もん吉

その通り道に残される痕跡が、通称ラットサインです。

以下のサインがないか、懐中電灯を持って家の中を点検してみてください。

  • 黒ずんだ汚れ
    ネズミの体についた汚れや脂が、壁や床にこすれてできる黒い線やシミ。
  • かじり跡
    柱、家具、食品のパッケージなどに残された歯形。
  • フンや尿
    米粒大の黒いフンや、独特のアンモニア臭。

特に、キッチンのシンク下、冷蔵庫の裏、エアコンの配管周り、ブレーカー付近は要注意ポイントです。

ラットサインを見つけたら、そこが侵入口、あるいはメインストリートである可能性が高いと言えます。

付箋などで目印をつけておき、重点的に対策する場所を特定しましょう。

ステップ2:最強素材を組み合わせて物理封鎖

侵入経路を特定したら、先ほどご紹介した最強素材を使って物理的に封鎖します。

もん吉

ここでのポイントは、単一の素材だけでなく、状況に応じて組み合わせることです。

例えば、配管周りのいびつな大きな隙間を塞ぐ場合、以下のような手順が有効です。

  1. ステンレスたわしを詰め込む
    隙間の奥までしっかりと、強めに詰め込みます。
  2. 防鼠パテで蓋をする
    たわしの上からパテを被せ、隙間を完全に密閉します。

こうすることで、パテの忌避効果とステンレスの物理的強度の二重の防御壁が出来上がります。

また、通風口などの広い面には、金網を張った上から周囲をビスや金属テープで固定し、めくり上げられないようにします。

ネズミは頭さえ通れば侵入できると言われています。

子ネズミなら1.5cm、成体でも2.5cmの隙間があれば通り抜けてしまいます。

はちみちゃん

これくらいなら大丈夫だよね…

という油断は禁物です。

親指が入る隙間はすべてふさぐつもりで、徹底的に施工しましょう。

ステップ3:経過観察と新たな痕跡の確認

封鎖作業が終わっても、戦いはまだ終わりではありません。

施工後、1週間程度は経過観察の期間を設けましょう。

もん吉

ネズミは非常に賢く、環境適応能力が高い生き物です。

一つの道を塞がれると、別の侵入ルートを探そうとしたり、塞がれた場所を突破しようと試みたりすることがあります。

以下のポイントをチェックし、対策の効果を確認してください。

  • 施工した場所に変化はないか
    パテがかじられていないか、金網がずれていないか。
  • 新たなラットサインはないか
    別の場所にフンが落ちていないか。
  • 天井裏や壁の中の音
    足音やカリカリという音が減ったか。

もし新たな痕跡が見つかった場合は、イタチごっこにならないよう、すぐに追加の対策を行いましょう。

この地道な「塞ぐ→確認する」の繰り返しこそが、完全勝利への確実な道となります。

【FAQ】ネズミ対策に関するよくある質問

ネズミ対策に関するよくある質問

最後に、ネズミ対策について私がよく聞かれる質問や、多くの方が抱く疑問についてQ&A形式でお答えします。

間違った知識で対策をしてしまうと、時間と労力の無駄になってしまうこともあります。

正しい知識を身につけ、効率的に対策を進めましょう。

100均の金網やたわしでも対策できる?

結論から言うと、可能です。

ただし、素材選びには注意が必要です。

100円ショップには様々な金網やたわしが売られていますが、必ずステンレス製を選ぶようにしてください。

鉄製のものは湿気で錆びやすく、時間が経つと脆くなってネズミにかじり破られるリスクがあります。

また、プラスチック製のネットなどは論外です。

パッケージの材質表示をよく確認し、ステンレスと書かれているものであれば、100均のアイテムでも十分な効果が期待できます。

コストを抑えつつ賢く対策しましょう。

発泡ウレタンで穴埋めしても大丈夫?

断熱材や隙間埋めに使われる発泡ウレタンですが、これ単体での使用はおすすめできません

発泡ウレタンは硬化してもスポンジ状や発泡スチロールのような質感であり、ネズミにとっては容易にかじれる素材です。

むしろ、かじりやすく保温性が高いため、巣の材料にされてしまうことさえあります。

もし大きな穴を埋めるために発泡ウレタンを使いたい場合は、必ず金網やステンレスたわしを芯として埋め込み、その上から充填するなどの複合的な対策が必要です。

最近では、ネズミが嫌がる成分を含んだ防鼠用ウレタンも市販されていますので、そちらを検討するのも良いでしょう。

ネズミの歯はどれくらいの硬さまでかじれる?

ネズミの歯の硬度は、モース硬度で言うと5.5程度とされています。

これは、ナイフの刃やガラスに近い硬さです。

具体的には、以下の素材はネズミによってかじられる可能性があります。

  • 木材
  • プラスチック、塩ビ管
  • アルミニウム、鉛板(薄いもの)
  • 石膏ボード
  • 未硬化のコンクリート

一方で、鉄、ステンレス、硬化したコンクリート、タイル、ガラスなどは、ネズミの歯よりも硬いか、表面が滑るため歯が立たず、かじることができません。

対策素材を選ぶ際は、自分の爪で傷がつかないか、カッターナイフで簡単に切れないかといった基準で判断すると良いでしょう。

賃貸で穴を塞ぐ際の注意点は?

賃貸住宅にお住まいの場合、退去時の原状回復義務があるため、壁に穴を開けたり、取れないパテで埋めてしまったりするのはリスクがあります。

賃貸での対策には、以下の方法がおすすめです。

  • スチールウール(ステンレスたわし)を詰め込む
    接着剤を使わず、物理的に詰め込むだけなら、退去時に引っ張り出して撤去できます。
  • 不乾性パテ(エアコンパテなど)を使う
    固まらないタイプのパテであれば、後からきれいに取り除くことができます。
  • 養生テープの上から施工する
    金網などを貼る場合、壁に直接テープを貼らず、まずは剥がしやすい養生テープを貼り、その上から強力なテープで固定します。

また、建物自体の老朽化による穴や隙間が原因である場合は、管理会社や大家さんに相談することで、修繕工事を行ってもらえる可能性があります。

まずは勝手に工事をせず、状況を報告・相談してみることをおすすめします。

まとめ:ネズミ対策は「かじれない素材」での完全封鎖が正解

ネズミ対策は「かじれない素材」での完全封鎖が正解
今回は、ネズミによる執拗なかじり被害や、繰り返される侵入に悩んでいる方に向けて、
  • ネズミの歯が立たない「最強素材」の選び方
  • 場所別に見る具体的な対策グッズと活用法
  • DIYで侵入を阻止するための確実な手順

上記について、家庭菜園や愛犬との暮らしで害獣対策を実践してきた筆者の経験を交えながらお話ししてきました。

ネズミとの戦いに終止符を打つための答えは、ステンレスやコンクリートなどのかじれない素材を使って、物理的に侵入経路を塞ぐことに尽きます。

中途半端な対策は時間稼ぎにしかなりませんが、彼らの歯が立たない素材で徹底的にガードすれば、二度と家の中に招き入れることはないと言えます。

侵入ルートさえ攻略してしまえば、夜中に天井裏の足音に怯えたり、電気火災の不安に押しつぶされそうになったりする日々とはお別れできるでしょう。

大切な家と家族を守り抜いたという安心感は、何物にも代えがたい平穏な日常をもたらしてくれるはずです。

もん吉

まずは家の中を点検し、気になる隙間にステンレスたわしを詰め込むところから始めてみてください。

あなたの粘り強い対策が実を結び、ネズミのいない快適な我が家を取り戻せることを心から応援しています。

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